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母の緊急入院

JUGEMテーマ:日記・一般

 

病院で検査してから1ヶ月 とうとう救急搬送されてしまった。

 

92歳という高齢なので、病気の進行も遅いだろうと思っていたが、

甘かったです。

 

本人は治るんかな…??とか 私に尋ねるけど、私は こう答えます。

 

「お母さん 寿命が先か? 病気が先か? 分からないよ

高齢者はそれより まず風邪をひかないようにね! 

肺炎にならないように気をつけなくちゃね!

 


いつもケンカ相手だったのに、一気に張り合いのない相手になってしまった。

 

目が涙で腫れあがってしまって、人前に出れないな・・

 

 

 

 

 

 

| - | 20:26 | comments(5) | - | pookmark |
コメント
生きていると色々ありますね。我が家は娘の息子が障害があるのですが、結婚祝いや出産祝い?ないんですよ。ふ〜ん。障害だから?いつ死んじゃうか?なのか?親族で赤ちゃんが生まれても知らせてもらえない!?
なんか、かなしい&#128546;&#128546;&#128546;
| 大家さん | 2019/01/01 8:02 PM |

 ブログを拝見して驚いております。入院されて数日が過ぎましたが、少しお気持ちは落ち着かれましたか。いまはお母さんに好きなものを食べさせてあげて、いっぱいお話をして、お母さんに寄り添ってあげる事が一番喜ばれることだと思います。


日頃から親思いのkuni先生のことですから、お母さんはきっと心の中で親孝行な良い娘だと感謝されてると思います。kuni先生もお疲れが出ないように、大丈夫私がついてるからと言う気持ちでお母さんを安心させてあげて、kuni先生の何時もの笑顔と感謝の気持ちで看病して差し上げて下さい。病気が良い方向へ向かわれることをお祈りしてます。

| まほろば | 2018/12/20 2:59 PM |
お返事、ありがとうございました。

肝臓癌、私の父も 肝臓癌だったのですが、
12年も前。

今だと 医療も 進歩しているから
治ったかもしれません。

鳥越俊太郎さんは、癌が3つでしたね。
(直腸がん、肺がん、肝臓がん)

調べてみました。
参考になるところもあるかもしれません。
コピーしました。

鳥越さんが最初の異変に気がついたのは2005年の夏、便に赤いものが混じっているのを発見してからでした。時には便器の中が真っ赤に染まるほどの血が出ていたそうですが、鳥越さんは元から痔があったため、痔からの出血だろうと考えてしまったのです。
しかし、出血に加えて下腹部の鈍痛、下痢、便秘など、普段とは違う症状に気付いた鳥越さんは9月の終わりになってから虎ノ門病院の人間ドックへ。
大腸内視鏡検査の結果、進行性の直腸がんと診断された鳥越さん。がんの腫瘍は約3センチ大になっていましたが、それとは別に約1センチのポリープもあることが判明しました。
50代の頃まではこまめに人間ドックを受診していたそうですが、がんが発見される数年前から多忙を理由に受診を怠っていたそうです。そうした隙間のタイミングでがんが育ってしまったのだとしたら、すごく残念ですよね。
10月に入ってすぐに直腸がんの腹腔鏡下手術を受け、その時点では転移は見つかりませんでしたが、大きくなったがんは腸管の壁まで突き破っていたことが判明。
医師からは腹膜転移(腹膜播種)があるかも知れないと説明されたそうです。
そして、直腸がんの手術から2年後に肺への転移が確認され胸腔鏡下手術を2回受けますが、またその2年後に今度は肝臓への転移が発見されて開腹手術。
さらにその2年後に喉や食道にも転移が疑われる病変が発見されましたが、検査の結果がんではないことが分かったそうです。
3つのがんを経験して大変な闘病をされた鳥越さんですが、73歳になった今では、なんと直腸がんにかかる前よりも健康的に過ごしているのだとか。
お酒やタバコはやめて、睡眠は6時間以上。週に3度はジムに通って体力をつけているという理想的な生活。
一度、がんで苦しんだからこそ、健康への意識がより強くなったのでしょうね。

以上です。

お母様も 鳥越さんのように
癌にかかる前より 健康になるように
祈っております。

お大事に
| シェリィママ | 2018/12/17 11:50 PM |
シェリィママさん こんばんわ

母は92歳まで痛みもなく 少々太り過ぎでしたが、
元気に暮らしておりました。

が 突然のガン宣告を受けました。

もうぎりぎりまで体が頑張ったのですね。
ここまで持ちこたえたのにはびっくりでした。

胆のう癌から肝臓がん ラグビーボールほどの卵巣嚢腫を抱えております。

今までお腹が大きい これは脂肪だと思っていたのですが、
信じられないくらいの大きさに膨れておりました。
これは良性ですが、お腹の中を圧迫して 上を向いては寝れないのです。

黄疸もどんどん進み 胆管に管を通すこともできず、全身黄色くなって、弱ってきております。

記憶がしゃんとしているうちに 母娘の会話を思いっきりしたいと思い、
一日に何度も 病院に行っております。

入院している病院は ホスピス的な病院なので、面会時間は
気にしないでいいと言ってくださいました。

日頃から 母はピンピンコロリ と言っておりましたから
「92歳で突然にガン宣告 余命もわずか」

これに近いかもしれません。100歳まで生きたいと言っておりましたが、
かわいそうですが、これはむりです。


認知症になってくれれば本人も楽なのに、しっかりしているので、夜になると色々考えてしまうようです。


弱っていく母を見るのは 本当につらいです。
毎日 朝から晩まで涙が流れて止まりません。

いつも目を赤く腫らして母の所に行くので、
母も私の様子で自分の運命を悟っているようです。

できる限り 母の側にいてあげようと思っております。

シェリィママさんも お母様の事を大事にしてあげてください。






| kuni | 2018/12/13 8:50 PM |
ビックリしました!

お母さま、救急搬送されたのですね。
kuni先生も ビックリされて、
涙が溢れてきて止まらなかったことでしょう!

私の母も 年齢が近いので
自分の母のことのように
ビックリしました。

お母さまが 良くなりますように
お祈りしております

急に寒くなりましたね。
先生も 体調を崩さないように
お気をつけくださいね。
| シェリィママ | 2018/12/12 9:28 PM |
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